2010年05月12日

ブリーダーになっての体験(漏斗胸)

ベンガル猫たちの館へようこそ!




拙いブログへお越し下さり有り難うございます。
私の感じたままを日記にしています。

反感などお有りになるかも知れませんけど
私の感じたことをそのまま・
有ったことをそのまま書いていきたいと思っています。





こんにちは!
こちらのブログの更新はご無沙汰です。

今回も更新が、昼間に成りました。

「漏斗胸』に関して
一生懸命思い出して書いてみますね!



ブリーダーになってこんな事があるなんて思ってもいない出来事。


何時もお勉強と思って
ブリーダーの方のブログなんかも、拝見させて頂いておりましたが、
「漏斗胸」な〜んて文字は何処にもなく、
こんな事があるのかと初めはビックリして病院へ走りました。




先生!
この子肺がペッタンコなんですけど。
これって奇形な〜ん?



そうやね!奇形です。

治る子は目立たなくなる子と
そのままの子といるよ!

でも大きくなるに連れて心臓を圧迫すると亡くなる子も居ます。
うまく位置が外れて成長に関係ない場所に心臓が着てると生きる事も
有ります。





先生!
これってこの子にとって幸せなんだろうか?

こんな奇形の子でもいいという方がいらっしゃるんだろうか?



さぁ。どうなんでしょうか?
犬は知って居ますけど、
猫は僕も始めてみました。



どんなもんなんだろう?

生きてて幸せなのか!





悩みました。
悩んでる間に亡くなってしまった子も居ます。


そして出産が有るた度に奇形の子が混じっている事も有り結論出しました。

先生、大きくなるとやはり情が移ります。
小さい内だとまだな〜んにも分からないので
そちらのほうがいいかなぁと思うんですけど、
「安楽死」お願い出来ますか?



僕もどちらがいいのかは分からないけど、
ブリーダーである○○さんが、そう望むのであればやります。


きちんと供養したいので霊園に連れて行きます。



よそのブリーダーさんは経験無いのかなぁ・・・
もしかしてうちだけ?

主人と悩みました。
本を読んで「優性・劣性で決まる」などと言うこと遺伝も関係有り。
そんなことは先祖の問題。

この子達の先祖(奇形有り・なし)等の事は血統書には書いてない!
分かるはずも無い!



数件のブリーダー様に子猫の譲渡を求められた!

「漏斗胸の事」わかっている方だといいけど、
皆さんのブログにはそんな事は1度も掲載が無い!
やはり家だけなんだなぁ。と思いもめ事の嫌いな私は
ことごとくお断りさせていただいてきました。

先々もめる元があるのでしたら、もめる元を作らない!

だったら 一般の方に避妊・去勢して頂き
可愛がってもらうほうがこの子達のためでは?と思い
その様にやってきました。



途中 ブリーダーの先生(SDさん)に、
主治医の先生に「漏斗胸」といわれたんだけど、
産まれた事ある?と聞いてみた!


「有るよ!でも生きる子は目立たないくらいになる子も居るし・
駄目な子は大きくなるまでに亡くなってしまうよ」と言う。


でも「そんな子でいいから譲って!」て言う優しいな方もいらっしゃる
と言うことを始めて聞いた!


え?納得して飼ってくれる方が居るの?

居るよ!

え!そうなんだ。
五体満足で健康体の子でないと駄目なものかと思っていました。

私はお金出してまで奇形の子は要らない。て
言うのかと思っていましたから。

私の考えですけど。

それは考えもしなかった。
私のやったことはな〜に。
可哀想なことを沢山のニャンズにやってしまった。
後の祭り。罪作りなことを・・・


チビニャン達ごめんね!

霊園へ行って謝ってきました。
心苦しい・切ない気持ちでした。


それからは、できるだけ正直に公表して、もし、
こんな子ですけど、宜しければと言うことを付け加えて
譲る事に。

どの子にも幸せに成ってもらうことが、安楽死をしてしまった子達への
償いだと思って居ます。


未だに他のブリーダー様たちは如何なのかは良く分かりません。

漏斗胸だけにかかわらず、視力の悪い子、足を引きずってる子・
尻尾の先が曲がってる子 色々居ました。
が、正直に打ち明け公表した甲斐あったのか、
皆優しい方たちに引き取られ今は幸せに、
可愛がられて毎日を過ごしています。

中には尻尾の先が曲がってる子が欲しいんですけど。
お願いされたことも・・・・

好きで奇形の子を作ってる訳ではないんだから!
そんな事云われても・・・「玄かつぎ」の様ですけど。
お話したオーナー様もおいででした。
有難いような・困ったような!



漏斗胸に関しては手術もあると聞かされましたが、
やったからと言って戻るかどうかは50%だという事でした。

だったら手術して痛い目するだけ可哀想。

そんな血筋を使わない事が1番でしょうけど。
ブリーダーだとその気になってしまうのも分からなくない。

漏斗胸であって綺麗な模様で、
肺が目立たないくらいになっていると
ブリーダーだとついその気になってしまうだろう。

現に私もそう感じた事がありますから。
でも従業員の子達に「ママさん!奇形があるのに使うの?」て!
言われました。
「いや!使いはしないけど、使って見たいなぁ」と思うだけ!


「漏斗胸」が無くなる事を願います。
生れてくる子達の未来の為に。

もう私には関係なく成っちゃいましたけど、
ベンガルを思う気持ちは何時まででも変わりはありませんから。





中傷・批判ではなく、
私が感じた事・経験した事を素直に書いて見ただけです。









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2010年04月19日

ブリーダーになって初めての経験(2弾)

ベンガル猫たちの館へようこそ!




拙いブログへお越し下さり有り難うございます。
私の感じたままを日記にしています。

反感などお有りになるかも知れませんけど
私の感じたことをそのまま・
有ったことをそのまま書いていきたいと思っています。





こんにちは!

珍しく昼間の更新です。

「ブリーダーの道」体験談
第2弾はFIP(伝染性腹膜炎)です。



流石にこれは未だにショッキングな出来事です。

子猫が生れて4ヶ月までは毎日ドキドキ・ハラハラの毎日!


まずは経験の初回は?




皆様には覚えが無いかもしれませんが、
カナダから「ハニーちゃん」と一緒にやって来た
「エルちゃん」です。


子猫(4ヶ月)で来た時にキャットショーへ2ニャンで行きました。

ショーに行き いい成績も頂いてさぁ〜、
今度はチャンピオンを・・・と意気込んでいました。



ある日から元気が無くなり下痢を初め・食欲まで。
病院でもお薬を貰い通院の日々でした。


段々毎日やせ細り・食欲はまったく無くなり、
たまにお水を飲むくらいにまで!

もう毎日・毎日お薬づめ。
お口をあけなくなり嫌がるように成りました。

色々なサプリを探してはやってみたり・・・

まづかったんでしょうね!
辛かったんでしょうね!
その時は、「治って欲しい。元気になって欲しい」と思うだけで
本ニャンのことを考える事はなかったように思います。




どうしてだろう!
何の病気なんだろう!


病院の先生も「まさか!FIP」なんかは考えもしなかったようです。

ある日先生が「血液検査」をして見ましょう!

まだその時目の前で[伝染性腹膜炎」と言う
病名を目の当たりにすることが無く考えもしなかったけど。

「もしかしたら可能性があるかも。」と言うことで検査すると。



FIP 数値が1万を超えていました。

確定です。

これにかかると再起不能。
命は助からない。
生後1歳半ぐらいまでの子はほぼ助かりません。
と言う言葉を聞かされました。



「が〜ん」なんなん!
何でエルが?
何が原因。
「ストレスがかかったんでしょう!」
なんの?
ショーも期間明けながら行ったつもりだったのに。
まだ足りなかったというのか?

他には?


なんともいえない絶望感。


このまま苦しませながらでも延命を希望するか?



カナダのブリーダーさんに聞いた!

「こちらでは苦しむのは可哀想だから
少しでも楽にさせてあげたいから(安楽死)を
希望しています」と。

後はあなたたちの決断次第。だと!
こうしななさい!と言う言葉を期待してた様な!

自分達で決断を下すのは・・・・



そのほうが本ニャンにはいいのか!
でももう少し(後4ヶ月)で1歳だし。
せめて1歳のお誕生日を迎えさせてあげたい。

と言うのが私の希望でもありました。



でもここは格闘です。
このまま毎日苦しませておくのか・
このままお薬を飲んでも治らないのに
生きていることがほんニャンにはいいのか!


苦しみました。

主人と毎日会議です。
明けても・暮れてもキャッテリーでも・自宅でも・・・・

誕生日までまだ3ヶ月おあるんやぞ!
その間苦しんでるんやぞ!

しんどいんや。

  うるさいなぁ〜、分かってるがな。
  あんたははよう死なせたいんかいね!

そういうことじゃない!
はよう楽にしてやろうと思ってるだけや。
「先生はそれを望むんやったらやってあげる!」と言うから。

人に冷たい人間と言われてもしゃべれない猫にとって
どんな気持ちなんかは分からんけど、
人間の勝手で「生・死」を決めるのは難しい。

それでも可哀想やからこそ、楽にしてやろうと思う!


はよ決めろ!
病院終わる!


もう決まってるがな!
底まで言うのにもうなんも言えんでしょう!
はよ行けば!


俺が行くんか!
しかおらんやろう?
うちはまだ掃除終わってないし!



ほな行ってくるわ!


「うん!」




とうとう殺してしまった!

ごめんなぁ〜。エル 助けてやれんと。
でもこれ以上苦しまんでいいんやで!

よかったなぁ。
はよ帰っておいでなぁ!
(マ〜マの心の声)

そして数時間後。

帰ってきました。
細〜く・なが〜くなって箱に入れられた「エル」
皆が泣いている。
「エル」に付き添ってパパのほうの従業員の子2人も行っていた。

エルの世話もした事がある2人にも
ショッキングな事でも会ったんでしょう!

目が真っ赤!
いいよ!泣ける子は・・・私は泣けない!
冷たいといわれても。。。。
言われましたけどね! パパに・・・

お前は冷たいなぁ。
涙が出んのか?って!


泣けない。
泣いてても仕方が無いんです。
これを繰り返さんようにしないと行けないんや!と思うと
エルのしを悔やんでいる場合じゃない。


エルが勉強させてくれたんやもん。
ほかの子の状態も監視しないと。


これが初回の経験。

でも、
それからも続きました。

きっかけが色々で、エルの時とまた違ったストレスから。
分かりませんでした。


生後2ヶ月の子が風邪からのストレスで、
兄弟2ニャンをFIPにさせてしまったこととか!

海外から交配して雌猫を送っていただいて生れた子共々、
親子でFIP になり親だけがキャリアで助かった子だとか!
勿論子猫は全て安楽死する羽目に。この兄弟で5匹。


やっと成猫の仲間に入り、
子どもを生んで子育てし、その子育てがストレスで
FIPになりキャリアになった子。
「シャナ・キルアの兄弟」


大体の症状で自分で判断できるようになったものの
こんな経験は何度も味わいたくはありませんでしたね!


今でも「アスカ」も?と思うこともありましたが
症状が違うので 検査してもらいFIPに関しては
安心できる状態です。



今まで何匹の子ニャンズを手にかけてきたでしょう。

これがブリーダーの結末なのか?
うちだけなのか?
苦しみました。


ね〜ぇ  Mさん
良くお話しましたよね!
FIPについても。
3・4時間毎日。

どうして?
皆さんもこんな経験してるのか?
海外も?日本でも?


主人と後悔しました。
こんな事ならブリーダーなんかやるんじゃなかったと。
こんなにストレス位でなるなんて!

もともとがのらちゃんを見てて元気なのでまさか
純血種がここまでストレスに弱いものとは思いもよらない事でした。

まぁ
野良ちゃんたちでも弱ってる子達は消えて行ってるのに
気がつかなかっただけなんでしょうけど。
そのときはそう感じたんです。



それでオスとメスを分けることにし、
オス舎を建てる事になったということです。



FIPは怖い病気です。
皆さんも経験ある方がおいでかも・・・



最後まで看取る。これもいいのでしょうけど、
キャッテリーには沢山の子達が居ます。

その子たちを守るのも私達の役目!
伝染性だけに厄介な病気です。

隔離をし、他のニャンズとも近づけられず、
孤独な生活をし、
世話も、隔離用の服をつけ毎回なんにでも消毒。
手も毎回消毒につき手の皮がはげてくる事も多々ありました。

掃除にも消毒液が欠かせづwで悲惨な手になっていました。
従業員の子には、「ゴム手袋をつけて掃除して?」と言うくらいにまで!


もうこれでこの経験だけはしなくて済む・。
キャッテリーが無くなるんですからね!
その点では「ホッ」としていますが・・・・

嬉、悲しい現実です。


早くなんかいい注射・お薬が開発されたらいいのですけどね!

猫は犬より遅れていますから
まだまだ先のお話になるのでしょうね!

FIP
◆食欲がなくなる。
◆異様な痩せかた。
◆毛艶が悪い。
◆目に生気がない。
◆便に異様な甘酸っぱい臭いが出てくる。


大まかに分かる状態です。

気をつけて!



次回は?
んんん・・・「漏斗胸」かな?
これも苦しめられましたよ!





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